西洋たんぽぽ

キク科
学名:Taraxacum platycarpum
日本には、外来種のセイヨウタンポポと
在来種のエゾタンポポ、 カントウタンポポ、カントウタンポポ、カンサイタンポポ、
トウカイタンポポ、 シロバナタンポポなどあるが
最近では在来種よりセイヨウタンポポが多く見られる
セイヨウタンポポは総苞の外側が反り返っているのが特徴。
また、在来種の花の咲くのは春だけだが
セイヨウタンポポは長く見られる





在来のタンポポ セイヨウタンポポ

総苞の外側は上に向いている

総苞の外側が反り返っている
総苞
そうほう
花序の基部に多数の包が密集したもの。キク科の頭状花序などにみられる。

ほう
芽や蕾(つぼみ)を包み、保護する小形の葉。葉に似て緑色のもの、
鱗片状で褐色のもの、花弁のように美しいものなどがある。包葉

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